
伊藤 俊亮
Shunsuke Ito
ブラジリアン柔術黒帯 代表/ヘッドインストラクター
1979年11月13日生まれ 滋賀県出身
2004年、25歳の時に京都で格闘技未経験ながら総合格闘技を始める。
小さい頃からプロレスが大好きで、PRIDE等で活躍するブラジリアン柔術家のファンでもあったため、すぐにブラジリアン柔術の面白さに魅了される。
当時はブラジリアン柔術を専門的に習える道場の存在は非常に珍しく、本格的にブラジリアン柔術の修業を行うには上京する必要があったため、2005年に裸一貫で上京。
日本で最高の指導者と目される早川光由に師事するため、トライフォース本部道場の門を叩いた。
2008年に青帯ながらもインストラクターに大抜擢され、インストラクターとしてのキャリアをスタート。昼は社会人として働きながら、夜や週末に複数の支部にてクラスを受け持ち、経験を重ね、2015年には全日本マスター選手権を茶帯で優勝。早川光由より黒帯を授与された。
2017年トライフォース赤坂の代表に就任し、ブラジリアン柔術部門クラスを担当。ダイエット目的の女子から、プロMMA選手まで幅広く指導を行う。
2024年にJTTがスタートすると同時に、トライフォース赤坂を新たに柔術専門スクールとしてスタートさせる。現在はトライフォース赤坂や複数の格闘技ジムで柔術クラスの指導をしながら、オーナーとしてトライフォース赤坂を運営している。
普段のクラスでは生徒一人一人と向き合いながら、それぞれの目標、スタイルに合せた指導を心がけている。「いつでも足を運びたくなるような居心地のいいスクール」をコンセプトに、格闘技だけではなく柔術を通じて、色々な人たちが心から繋がれる空間を提供できるように日々努めている。